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写メ日記

天津 翔
写メ日記
  • No.21 お風呂に入って一番最初にここから洗う!
    これは絶対に頭。
    頭を濡らすの好きなんですよ。
    昔から水遊びも海も好きで、頭までザブンと使ってオールバックにした髪の毛をぶんぶんするのが好きでした。
    だから海外とか、高級なホテルに良くある真上にシャワーヘッドがあるタイプのお風呂大好き。
    上から思いっきり水をかけて、濡れながら壁に手をついて考え事してみたり。
    おっとこれは映画の見過ぎか。
    ともかく一番最初は頭。その次に胸から腰にかけて。ラストはもみくちゃに身体を洗う。
    これが決まりきった僕のシャワールーティン。
    髪の毛わ触られるのや、洗われるのも好きだから美容室やヘッドスパも通い詰めてます。
    最近ではインド式マッサージ『アーユルヴェーダ』の『シロダーラ』と言う脳のマッサージ特に気になっていて。
    額の少し下の第三の目とされる部分に、上からオイルを垂れ流すだけの簡単なマッサージなんですけれど、これがまた良いらしくて。
    健康ヲタクの僕からしたらよだれもの。
    脳と頭と言うデリケートな部分のマッサージ
    最高に決まってる。
    これを機に第三の目開眼して、普段の視力取り戻してくれへんかな。
    でももし開眼したら第三の目ばっか酷使しすぎて、メガネ特注せなあかんくなるか。
    そーなったらパネルそれにしよう。
    話が脱線しすぎてレールぐわんぐわんですが、書きたい事書くのが僕のモットーなのでこれで良いか。
    あ。
    近々、あるプラットフォームで動いて喋ってる僕が見れる様になれますよ。
    お楽しみににに。
    ↓↓↓
    【アンモモンプートア公式サイト】
    【天津 翔公式Twitter】
    Twitter:@unmomo_amatsu
  • No.20 服装のこだわり
    特にこれと言ったこだわるポイントは無いのですが、昔からシンプルな服装が好きだったのは覚えています。
    スーツや白衣、革ジャンや制服等をキチンと着こなせている人に凄く惹かれて『自分もこう言う服装に似合う言動をしなきゃ』みたいな思考になってました。
    …いわゆる高2病と言うやつです。
    その頃特に映画を貪る用に見ていたので、余計大人の方達に対する憧れがピークだったのでしょう。
    今思い返すともはや可愛いな。小僧の僕。
    先程特にこだわりは無いと言いましたが、服を買う時に一つだけ頭を過ぎる事はあります。
    Les Twins
    …ご存知ですか?
    外国のダンサーの方々のグループ名です。
    一時日本にもしょっちゅう来ていて、TV番組にも出演していたのを覚えています。
    ちなみに僕が彼等を知ったのはYouTubeの動画からです。
    このLes Twinsはその名の通り双子のダンサーグループで、双子だからこそ出来る阿吽の呼吸や突発的なアイデアの共有をしれっとやってのけるメチャ凄兄ちゃん達です。
    彼等が来ている服装や衣装、これが本当にかっこいい。
    手足も長いし着こなし方も天才的なのですが、それを自慢しないのがまた良いんですよ。
    僕と彼等では体型も国柄も思考も全く異なりますが、少しでもあの格好良さを真似できたらな、と何か服を買う時は頭に彼等の姿が思い浮かびます。
    マジで本当にカッコいいから、一旦この日記読み終わった人はYouTubeでLes Twinsと検索してみて。
    痺れちゃうよ。
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  • No.19 毎日のルーティン
    毎日している事を具現化するのって意外と難しいな。
    当たり前の事は実は他の人にとっては当たり前かもしれないし、当たり前じゃない事が実は他の人にとって当たり前かもしれないし…
    とか言うひねくれシンキングは置いといて。
    真面目に考えると、雨の音を聞きながら寝る。ですかね。
    自宅にいる時は、ベッドのヘッドボードにある端末で雨の音を流しながら寝落ちするのがルーティンです。
    僕にとって雨の日と言うのは意外と悪くない日なのです。
    休みの日、雨で目覚める朝は心地良いまであるような。
    これに関して自分なりに何故こんなにも『雨の日』が好きなのかを考えた結果、それは幼少期に僕がしていた部活動が深く関係していると思われます。
    野球部。
    その名の通り野外で球をぶん投げあうスポーツ。
    基本的に僕が小学校の頃所属していたチームは、大雨だと決まって中止の連絡が母親まで来ていました。
    朝、雨の音で目が覚めると同時に始まるあのドキドキ感。
    『今日練習あるのかな」『雨だったら中止だから部屋にこもってゲームできるかも…!』『友達の家でスマ○ラ決定やな』など、二度寝する暇もないくらい朝から脳みそフル回転だった思い出。
    別に野球が嫌いだった訳では無いのですが、いきなり出来るオフの日って結構蜜の味なんですよね。わかる人いるはず。
    そんなこんなで青春時代を経た僕は、大人になった今でも雨の音で目が覚めると何故か幸せな心地になるようです。
    …目を瞑ると揚げ物を揚げている音にも聞こえかねますが。
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  • No.18 過去の自分に言いたいこと
    過去の自分に言いたい事。
    後悔なんて、生きていれば誰でもします。
    過去か未来、どちらへ行きたいと問われれば、僕は迷わず前者を選ぶでしょう。
    後悔の多い人生。
    それは言い換えると進化し続けている人生ではないでしょうか。
    過去の過ちや失態があるからこそ、先に向けて準備が出来る。用意が出来る。
    僕は人の人生を知るのが好きです。
    自分では生きてこれなかったその人生を、聞いたり知ったりする事で追体験出来るから。
    知識欲が人よりも多いからこそ、何事も食べたくなる。
    この業界では悩みや鬱憤、興味に道楽と色々な感情が渦巻いています。
    非常に珍しい環境に身を置いている自分をたまに見失う時があります。
    しかし、そんな時でも僕はやはり知りたいのです。
    何故僕に会いにきてくれたのか。僕に求めているものは何なのか。僕が居て、その人の人生にどのような影響を与え得るのか。
    そう言う事を常々考えています。
    縁、相性様々あるでしょう。
    過去に経験した事のないような値千金の経験を与える事も出来れば、その方が望んでいたはずの適切な対応が出来なかった方々もいらっしゃるでしょう。
    完璧になろうとする人間は居るものの、完璧な人間はいません。
    後悔してこそ悔い改める事が出来ると言うものです。
    僕は今の人生、そこそこ気に入っているんです。
    この業界に入った事や、そこで培った経験。
    様々な出会いや別れ、ご縁。
    たまに自分を許せなくなる時もあるけれども、それは生きていれば当たり前だと思う。
    色んな物にぶつかって、ぶつかって、それでも前に進んでいるからこそ言葉に重みが増えていく。
    まだまだ人生ゲームの序盤も序盤。
    これから悩みなんて数え切れないほど出てくるけれど、テキトーに遊んで、テキトーに楽して、テキトーにうちひしがれてやろう。
    過去の自分に言いたい事は『適当に今を楽しみきっちゃえ』ですかね。
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    Twitter:@unmomo_amatsu
  • No.17 ターニングポイント
    セラピストとしてのターニングポイントと言うのなら、沢山迎えてきました。
    一番と言うのなら、一年目の夏。
    正直この業界に飛び込んだ当初は『女の人とえっちな事をしてお金貰えるなんてラッキーじゃん』程度に思っていました。
    実際3年程前と言うのは女性用風俗が今程話題になっていなく、書籍や地上波に名前が乗るなんて事も少なかった様に思います。
    ここで、少し矛盾するのですが僕は先程の''邪''な考え+『性に関する知識の更新と性技の鍛錬』と言う少し真面目な考えを持ちつつ、このアンモモンプートアと言うお店に飛び込みました。
    少しでもこの真っ当な理由が無ければ入って三ヶ月目くらいでこの業界を去って行った事でしょう。
    しかし一年目の夏、僕は性に関する事を学ぶ楽しさと、どう言う形であれ『僕』と言う存在を求めて、満たされて帰ってくれる方が居るんだ、と言う経験が、深く、とても深く心に響きました。
    僕が何かアクションを起こす事で、相手の人生や経験に刺激を与えれると言う事に気付いたのです。
    それ以降、自分なりに自分の事を発信し続け、自分がどう言う意図と力を持ったセラピストなのかを明確にし、何が僕で何が僕で無いのかを探して行く様になりました。
    その間、とても沢山の出会いと別れを経験しました。
    と同時に僕自身10回以上は挫折もしています。
    この業界を辞めるキッカケなんて、意外と足元に落ちているものなんです。
    それでも僕が約3年間この仕事を継続しているのは、やっぱり『女性用風俗セラピスト』としての自分が好きだし、一匹狼のフリをしてても実は人と触れ合うのが大好きなんだからなのかな、と最近思います。
    考えても考えても上手く行かない時もあるし、行動を起こしても必ずそれが成功する保証も無い残酷な世界です。見つけ出して貰えないかもしれない。
    それでも僕はやっぱりこのお店が好きだと思うし、男として自分の魅力を磨いていく過程が好きなんです。
    ターニングポイントを言い出せばキリがないし、今までこの業界で経験した事はとても一つの日記に収まる様なものでもありません。
    奇妙な経験も、楽しい経験も、悲しい経験も、全部ひっくるめて天津 翔だと思うんです。
    …なんかわからんけど唐突に森羅万象に感謝したくなったので、全世界人物全てには感謝のアガペーパンチ。
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店舗INFO

Un moment pour toi
大阪 / 女性用風俗
会員制女性専用性感マッサージ店【Un moment pour toi(アン モモン プートア)】略して【アンモモ】!!当店は、幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌に着目した性感マッサージを行なっております。それ故に、ご要望がない限り『オモチャ』を使用した施術は行いません。『女性の体のしくみ』を理解することを第一に考え、お客様とのスキンシップや触れ合いの時間を大切にしております。
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